これから転職活動をしようと考えていて、リクナビネクストの利用を検討しています。リクナビネクストの評判は実際のところどうでしょうか?また、リクナビネクストをうまく活用するコツや方法を知りたいです。
今回の記事では、このような悩みに答えていきます。
本記事の信頼性
本記事を書いている僕は、未経験から事業会社のWEBマーケティング職に転職した経験があり、現在はSEO集客と広告運用をおこなっています。
リクナビネクストは、業界最大手のリクルートが運営する無料の転職サイトで、求人数は10万件を超えます。
そして、リクナビネクストの登録者数は1000万人を超えており、転職者の80%が利用している転職サイトです。
この数字から分かる通り、リクナビネクストは転職活動をする上で欠かせない転職サイトであり、利用者の満足度が非常に高い転職サイトになります。
かくいう僕も転職活動時代にリクナビネクストを使用した経験があります。
ただ求人数が豊富なだけでなく、グッドポイント診断といった無料診断ツールの精度の高さや転職コラムの充実度には目を見張るものがあり、僕自身すごく助けられました。
ただ、インターネット上の評判を見てみると、「しつこい」、「ブラックばかり」、「評判悪い」といったネガティブな口コミを目にします。
これから、リクナビネクストを利用する人にとって、「果たしてリクナビネクストは本当に使いやすいのか?危険ではないのか?」と言ったところがとても気になるところですよね。
今回の記事では、リクナビネクストを含む数多の転職エージェントを駆使して、未経験からWEBマーケティング職に転職した立場から、リクナビネクストのリアルな評判について、経験を元に書いていこうと思います。
本記事を読むことで、リクナビネクストの特徴や評判、うまく活用するコツがわかり、理想の転職活動に近づくことができますよ!
リクナビネクストを上手く使って、転職活動を成功させたいという方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
すでにリクナビネクストの利用を検討している方は、以下のボタンから公式サイトへどうぞ!
\3分で簡単無料登録!/
リクナビネクストの基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 101222件 ※2023年12月現在 |
メリット | 業界、会社の規模を問わず、求人が豊富 地方求人も多い スカウトやオファーがくる アプリが使いやすい グッドポイント診断という適正診断が神サービス |
デメリット | 転職エージェントのように、サポートがない 自分で面接の日程や企業へのアポをとらないといけない 最大手の転職サイトなので、競争が激しい |
おすすめの人 | 希望条件が決まっている人 マイペースで転職活動を進めたい人 たくさんの求人を見てみたい人 未経験求人を探している人 |
対応地域 | 全国 |
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
リクナビネクストは、業界最大手のリクルートが運営している転職サイトで、登録者数が10万人を数えるなど転職者の80%が利用しています。
転職サイトなので、転職エージェントのようにキャリアアドバイザーのサポートはありませんが、自分自身で転職活動をどんどん進めていきたい人に向いているサービスです。
リクナビネクストの主な特徴は、以下の通り。
- 転職コラムが充実
- アプリで企業検索や通知を受け取ることができる
- 気になる企業をブックマークできる
- スカウト機能がある
- 無料の自己分析ツール「グッドポイント」が優秀
個人的にいいなと思ったのが、「グッドポイント診断」ですね。
これが非常に優秀で、「グッドポイント診断」1つで自己分析を行うことができます。
ちなみに以下が、僕の診断結果の一部です。
独創性
リクナビネクストグッドポイント診断
「人と同じではつまらない」あなたはいつもそう考えています。あなたはオリジナリティにこだわりをもち、仕事でもプライベートでも自身が納得できるかを重視します。あなたは、常識にとらわれず広い分野から情報を収集し、興味がある題材が見つかると自分だったらどうするか必ず考えるなど、自身の独創性をより高める努力をし続けます。
周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。
「グッドポイント診断」を利用して感じたのは、その精度の高さですね。
書いている内容がまさにドンピシャでした。
自己分析は、応募書類を作成する時や面接で質問に回答する時に必要で、結構手間がかかります。
「グッドポイント診断」では、出された質問に対して答えるだけで、精度の高い自己分析ができるので、リクナビネクストを利用するのであればかかさず利用したいです。
他にも、転職コラムが充実していたり、アプリで求人やお気に入りの企業が管理できるなど、転職者にとって嬉しい機能が多数あります。
転職活動をするなら、必ず登録しておきたい転職サイトですね。
\3分で簡単無料登録!/
リクナビネクスト利用者のリアルな評判・口コミ
ここでは、リクナビネクストを実際に利用した方々の評判・口コミをまとめています。
【リクナビネクスト】評判・口コミからわかるデメリット
まとめると、以下の通り
- メールや電話がうるさい
- スカウトがたくさん来るが、条件はあまり良くない
リクナビネクストの口コミや評判を見ると、スカウトメールがやたらと多いという口コミを目にします。
確かにその通りで、リクナビネクストを登録すると、スカウトメールがたくさん届きます。
スカウトの条件の印象は個人差がありますが、僕が実際に見た印象を述べると、そこまで条件は良くないです。
ただ、スカウトメールがあまり良くなくても、掲載されている求人に関しては、良条件の求人が多いので、このデメリットに関してはそこまで気にする必要はないかと思いますね。
【リクナビネクスト】評判・口コミからわかるメリット
- 年齢が高い場合でも、条件の良い求人が来る
- 求人掲載数が多い
- 転職コラムが充実している
求人数の多さであったり、良質な求人が多数掲載されているという口コミが目立ちました。
リクナビネクストは、業界最大手のリクルートが運営している転職サイトであるため、求人数は他の転職サービスと比較しても、圧倒的に多いです。
基本的に年30代後半になると応募可能な求人がグッと減るのですが、リクナビネクストの場合は求人数が豊富なので、年齢が上がったとしても、条件の良い求人に巡り合うことができます。
転職活動はいかに多くの求人に触れつつ、転職ノウハウを蓄えられるかにかかっているので、その2つが得られるリクナビネクストは、ぜひ使っていきたいところです。
\3分で簡単無料登録!/
【寄稿】リクナビネクストを実際に使った体験談・感想
項目 | 評価 |
担当者の質 | |
求人数 | |
スピード感 | |
総合評価 |
リクナビNEXTを実際に使ってみたもみじんこさんに書いていただきました。
※
こんにちは、もみじんこです。
ここからは、もみじんこが実際にリクナビNEXTを利用した感想・体験談を書いていこうと思います。
結論、リクナビNEXTを利用して、以下のような感想を持ちました。
- 求人数はさすがの一言に尽きる
- 自己分析ツールは活用すべき
- オファーが届くため求人探しも効率的
- 相手企業から連絡がこないこともしばしば…
それでは、上記の4つについて深掘りしていきます。
求人数はさすがの一言に尽きる
リクナビNETを使って大きなメリットと感じたのが「求人数の多さ」です。
リクルートサービスの中でもトップクラスの認知度があり、検索条件をいろいろと変更しても多くの企業がピックアップされました。
それだけ企業側も安心して掲載しているのだと思います。
条件の設定も難しいこともなく、「ここだけは譲れない!」くらいの気持ちで探せるのも良かったです。
誰もが聞いたことのある大手企業もありましたし、将来のことを考えて選択肢が多いのはありがたい限りですね。
自己分析ツールは活用すべき
「なぜ転職することにしたのか」と考えた際に、やはり自己分析が出来ておらず自分に合っていない職種についたことだと感じていました。
仕事のどこにやりがいを感じるのか、自分が仕事をする上で重要にしているものは何なのかを知ることが大事なのです。
リクナビNEXTでは、気軽に試せる自己分析ツール「グッドポイント診断」というものがあります。
自分のことを知れるだけでなく、個人的に苦手だった履歴書の自己PR欄を埋めるのに非常に助かりました。
オファーが届くため求人探しも効率的
自分で探すのも良いですが、こちらが提出した書類を参考にして企業側からオファーが届くこともあります。
送られてくる頻度はまちまちですが、提出書類の中身を詳しく書けば書くほど多くのオファーが届くイメージです(自分は埋められる場所すべて埋めました)。
中にはまったく条件と合わないようなオファーもありますが、「おおむね検討しても良いかな?」と思えるようなものばかりです。
個人的には、全体的に内容が良いが就職場所が住んでいる地域外のオファーは少し嫌でした。
相手企業から連絡がこないこともしばしば…
すぐにでも転職したいと考えていたため、応募した企業からのレスポンスが遅く感じることも多かったです。
多くの人から応募があって処理が大変だと思いますが、一定の期間内には必ず連絡があるように改善してくれると助かります。
以上、私がリクナビNEXTを使ってみた感想でした。これを参考に就職や転職活動に役立ててください。
もみじんこさん、ありがとうございました!
忖度なしのレビューで非常にわかりやすかったです!
リクナビネクストに関する実体験に基づいたリアルなレビューなので、リクナビネクストを利用するかどうかのいい判断材料になるでしょう!
ぜひ、参考にしてみてください!
リクナビネクストが気になった方は、以下のボタンから公式サイトにアクセスして情報収集してみましょう!
\3分で簡単無料登録!/
【結論】リクナビネクストの利用がおすすめの人
結論から言うと、大きく4つあります。
具体的には、以下の通り。
- 求人を多くみたい方
- 希望条件が決まっている人
- マイペースで転職活動を進めたい人
- 未経験求人を探している人
それでは、上記の4つを深掘りしていきます。
求人を多くみたい方
先ほども書いたように、リクナビネクストの求人数は非常に多く、その数は10万件を超えます。
転職を成功させるポイントの1つが、「どれだけ多くの求人に触れて、自分の希望に合った求人に巡り会えるか」だと僕自身考えていて、リクナビネクストを利用することでそれを実現することが可能です。
リクナビネクストで扱っている求人は、大企業や中小企業、ベンチャーに限らず幅広く扱っており、ジャンルも多岐にわたります。
自分の希望条件に合った求人をどんどん掘り出していきたい方に最適な転職サイトですね。
希望条件が決まっている人
リクナビネクストは転職サイトになりますので、基本的に自分で色々と動いていく必要があります。
転職エージェントのように、キャリアアドバイザーがサポートしてくれるようなことはありません。
なので、ある程度自分の中でこういう道に進んで行きたいという軸がある人は、リクナビネクストをうまく使いこなせるでしょう。
逆に、軸が決まっていない人は、リクナビネクストのような転職サイトと併せて転職エージェントの利用も検討するのがいいです。
ちなみにおすすめの転職エージェントを載せておきますので、気になるものは全て登録しておきましょう。
- リクルートエージェント
- 公式サイト:https://www.r-agent.com/
- 業界最大級の求人数を扱う転職エージェント。非公開求人数が21万件以上で転職成功実績No.1。
- dodaエージェント
- 公式サイト:https://doda.jp/
- 顧客満足度No.1の総合型転職エージェント。求人サイトとエージェントサービスの二刀流が可能。
- マスメディアン
- 公式サイト:https://www.massmedian.co.jp/
- 広告・マーケティング業界に特化した転職エージェント。大手では扱わない非公開求人を多数保有。
マイペースで転職活動を進めたい人
先ほども書いたように、リクナビネクストは転職サイトになりますので、基本的に自分で色々と動いていく必要があります。
例えば、求人探しや面接のスケジューリング、内定後の年収交渉などなど。
色々やることが多いです。
しかし、その反面自分のペース、タイミングで転職活動を進めることができるので、焦って転職活動をしたくない方や自分のペースで進めていきたい方におすすめの転職サイトになります。
実務未経験から転職を目指す方
リクナビネクストの求人の内訳として、経験者だけでなく実務未経験の求人も数多く取り揃えています。
具体的には、全体の求人が10万件なのに対して、業界&職種未経験歓迎の求人は1万件以上保有しています。
この1万件という数字は、他の転職サイトと比較しても多い数字と言えますし、未経験採用で転職を狙うのであれば、リクナビネクストは使っていきたいところです。
また、リクナビネクストの求人検索機能には、「業界未経験」や「職種未経験」といったフィルタリングもあるので、未経験の求人検索が容易にできます。
【必読】リクナビネクストを最大限活用するコツ
結論から言うと、大きく6つあります。
具体的には、以下の通り。
- 携帯にアプリをダウンロードして活用する
- いいと思った求人は気になる登録する
- 定期的に新しい求人が登録されていないか確認する
- グッドポイント診断は必ず受ける
- レジュメやプロフィールを充実させる
- リクナビネクスト以外の転職サイトと転職エージェントも利用する
それでは、上記の6つを深掘りしていきます
携帯にアプリをダウンロードして活用する
リクナビネクストは、WEBサイトだけでなくアプリでも利用することが可能です。
アプリ内のUIは以下の通り。
WEBサイトも個人的には使いやすいと思うのですが、アプリも負けず劣らず使いやすいです。
WEBサイトだと検索エンジンを開いてアクセスしないといけないため、その点アプリはタップするだけ開け、手間なく利用することができます。
それに、求人検索機能やお気に入り機能など、WEBサイトで利用するときとほとんど変わらない点もアプリで利用するべき理由の1つです。
これからリクナビネクストを使うのであれば、アプリで利用することをおすすめします。
いいと思った求人は気になる登録する
リクナビネクストで色々と求人検索していると、気になる求人や希望条件に合致した求人が出てくると思います。
そんな時に利用してほしいのが、「気になる機能」です。
気になるボタンを押すことで、下のメニューにある気になるリストに対象の企業が追加されます。
いわゆる、ブックマーク的な機能に近いので、気になるボタンを押した企業は、気になるリストで見ることが可能です。
また、気になる機能には、企業へのラブコールを送る機能もあります。
そのため、気になるリストに追加した企業から後日、「あなたにぜひ応募してもらいたい」という意思を表すメッセージが届くことも。
リクナビネクストで応募したい求人があれば、どんどん気になるリストに追加していきましょう。
定期的に新しい求人が登録されていないか確認する
リクナビネクストは定期的に求人がアップデートされます。
頻度としては毎日と言っても過言ではなく、日々求人情報や求人数がどんどん更新されていきます。
求人の中には、掲載期間が短い企業もあるので、日々定期的に求人をチェックすることをおすすめします。
リクナビネクストの場合はアプリで利用することもできるため、求人チェックは他の転職サイトよりもしやすいですね
グッドポイント診断は必ず受ける
リクナビネクストの目玉機能と言ってもいい「グッドポイント診断」。
「グッドポイント診断」は、無料の自己分析ツールでこれ1つで簡単に自己分析が行えます。
具体的には、あなたの強み5つがこの診断でわかり、応募書類作成や面接前の準備で大いに活用可能です。
実際に僕も「グッドポイント診断」を使って自己分析を行ったことで、自分の強みを改めて知ることができ、書類選考や面接の攻略に役立ちました。
無料診断ツールとしては性能が優れ過ぎているので、使わないと損ですよ。
レジュメやプロフィールを充実させる
リクナビネクストには自分のプロフィールやレジュメを入力する部分があります。
こちらは、企業側があなたの人となりや特徴を掴むために見る部分になるので、しっかりと入力しておきましょう。
レジュメやプロフィールが充実していると、優良企業からスカウトメールが来ることもありますよ。
逆に、レジュメやプロフィールが中途半端だと、企業側があまり興味を持ってもらえず、大きな機会損失に繋がるので、自分の強みやこれまでの経験を書けるだけ書いておくといいです。
リクナビネクスト以外の転職サイトと転職エージェントも利用する
リクナビネクスト以外の転職サイトや転職エージェントを利用することで、以下のメリットがあります。
- 希望条件に合致する求人数が増える
- リクナビネクストで希望条件に合致した求人がない場合のリスクヘッジになる
- 各転職エージェントの独占求人を確認できる
- 担当者ごとに毛色が違うので、転職活動に限らずいい勉強になる
- 質のいい担当者と質の悪い担当者を見分けられる
1つの転職サービスに絞ってしまった場合、失敗したときのリスクが大きいので、最低でもリクナビネクストを含む3社は登録しておくのがいいです。
転職サイトや転職エージェントは、どんだけ登録しても料金はかからないので、使えそうな転職サービスはどんどん登録しておくといいでしょう。
リクナビネクストと相性のいい転職エージェントは「【成功率UP】リクナビネクストと併用がおすすめの転職エージェント」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【必須】リクナビネクストを利用する際に注意すること
結論から言うと、大きく3つあります。
具体的には、以下の通り。
- 自分で求人応募やスケジュール管理をしないといけない
- ブラック企業が掲載されることもある
- 年齢が高くなると、応募可能な求人が少ない
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
自分で求人応募やスケジュール管理をしないといけない
リクナビネクストは、キャリアアドバイザーによるサポートがないため、求人応募から面接のスケジュール、内定後の交渉まで自分自身で行う必要があります。
個人的には、求人応募の手続きから内定後の年収交渉まで自分でもできる範囲だと思っているので、そこまで負担だとは感じませんでしたが、人によっては負担に感じるかもしれません。
その場合は、リクナビネクストと併用して、別の転職エージェントも使うのがいいでしょう。
僕がおすすめしている転職エージェントは、以下の4つです。
- リクルートエージェント
- 公式サイト:https://www.r-agent.com/
- 業界最大級の求人数を扱う転職エージェント。非公開求人数が21万件以上で転職成功実績No.1。
- dodaエージェント
- 公式サイト:https://doda.jp/
- 顧客満足度No.1の総合型転職エージェント。求人サイトとエージェントサービスの二刀流が可能。
- ワークポート
- 公式サイト:https://www.workport.co.jp/
- IT・WEB系に特化した転職エージェント。未経験でWEBマーケターを目指す方は登録必須。
- マスメディアン
- 公式サイト:https://www.massmedian.co.jp/
- 広告・マーケティング業界に特化した転職エージェント。大手では扱わない非公開求人を多数保有。
少なくとも、上記の4つすべて登録すれば、求人やサービスに困ることはありません。
ぜひ、参考にどうぞ。
ブラック企業が掲載されることもある
これはリクナビネクストだけでなく、転職サイト全般に言えることですが、ブラック企業が掲載されることが少なからずあります。
理由は、転職サイトの場合、転職エージェントと比較して安価で広告掲載ができるからです。
なので、リクナビネクストといった転職サイトを利用する場合は、「ブラック求人もある」ということを頭の片隅に入れておきましょう。
とはいえ、転職エージェントは担当者から紹介された求人にしか応募できませんが、転職サイトの場合は自分の判断で多くの求人にアプローチできます。
その点は大きなメリットなので、「ブラック企業が掲載される可能性があるから、使わない」といった判断はしない方がいいです。
もしかしたら、リクナビネクストに掲載されている求人で自分に合った求人が掲載される可能性もあります。
これを逃したら、大きな機会損失です。
ブラック求人の場合、わかりやすい特徴があったりするので、それを理解した上で利用するのがいいでしょう。
年齢が高くなると、応募可能な求人が少ない
ここでいう「年齢が高い」の定義は、「40代から60代」になります。
いわゆる、ミドルシニア世代です。
リクナビネクストで検索した場合、全求人数10万件に対して、わずか100件ほどしかありません。
この結果から分かる通り、ミドルシニアの方が応募できる求人は少ないことがわかります。
ミドルシニアの方で転職する場合は、リクナビネクストと合わせて、他の転職サービスを利用することがおすすめです。
具体的には、転職サイトや転職エージェントに限らず、求人数が豊富な大手のサービスを利用するのがいいでしょう。
僕がおすすめする転職サービスは、以下の3つです。
参考にどうぞ。
- マイナビミドルシニア
- 40代から60代向けに特化した転職サイト。ミドルシニア向けの転職ノウハウが書かれている転職コラムも充実。
- FROM40
- 40代から60代向けに特化した転職サイト。公開求人数は2万件弱、非公開求人は3000件とミドルシニア向けの転職サイトでは最大級の求人数を保有。
- リクルートエージェント
- 公式サイト:https://www.r-agent.com/
- 業界最大級の求人数を扱う転職エージェント。非公開求人数が21万件以上で転職成功実績No.1。
- dodaエージェント
- 公式サイト:https://doda.jp/
- 顧客満足度No.1の総合型転職エージェント。求人サイトとエージェントサービスの二刀流が可能。
【全4ステップ】リクナビネクストの登録から内定までの流れ【無料】
結論から言うと、大きく4つのステップがあります。
具体的には、以下の通り。
リクナビネクストを利用して転職活動を行う場合、上記の4ステップで利用することになります。
求人探しや先方とのやり取り、スケジューリングなどを自分でやらないといけませんが、自分のペースで転職活動ができるのは、大きなメリットかなと思います。
また、転職エージェントの場合、担当者によっては面接の日程を連続して入れられることもあり、自分主導でスケジュールを管理できるリクナビネクストの場合、そういったことがないのも安心ですね。(自分で意識して面接日程を入れる必要がありますが。。。)
焦らず自分のペースで着実に転職活動をしたい方には、リクナビネクストは非常におすすめですよ。
\3分で簡単無料登録!/
【成功率UP】リクナビネクストと併用がおすすめの転職サイト・転職エージェント
具体的には、以下の通り。
- リクルートエージェント
- 公式サイト:https://www.r-agent.com/
- 業界最大級の求人数を扱う転職エージェント。非公開求人数が21万件以上で転職成功実績No.1。
- dodaエージェント
- 公式サイト:https://doda.jp/
- 顧客満足度No.1の総合型転職エージェント。求人サイトとエージェントサービスの二刀流が可能。
- ワークポート
- 公式サイト:https://www.workport.co.jp/
- IT・WEB系に特化した転職エージェント。未経験でWEBマーケターを目指す方は登録必須。
- マスメディアン
- 公式サイト:https://www.massmedian.co.jp/
- 広告・マーケティング業界に特化した転職エージェント。大手では扱わない非公開求人を多数保有。
- リクナビネクスト
- 公式サイト:https://next.rikunabi.com/
- 転職サイトでは最大級の求人数を保有。検索のしやすさにも定評あり。
- Green
- 公式サイト:https://www.green-japan.com/
- IT・WEB系特化の転職サイト。20代や30代メインのイケイケベンチャー企業の求人が多め。
- ビズリーチ
- 公式サイト:https://www.bizreach.jp/
- 即戦力特化の求人サイト。年収1000万円以上の求人が1/3を占める。WEBマーケの知識がある人は登録必須。
僕が実際にリクナビネクストと併用して使ったことのある転職サイトと転職エージェントで、リクナビネクストにはない強みがある転職サイトと転職エージェントばかりです。
とりあえず、これらに登録すれば、求人に困ることはないので、リクナビネクストと合わせて、上記の転職サイトと転職エージェントを登録しておきましょう。
転職サイトと転職エージェントは料金が発生しないため、いくつ登録しても無料ですよ。
【Q&A】リクナビネクストに関するよくある質問
最後にリクナビネクストに関するよくある質問と回答をまとめておきます。
リクナビネクストの料金は無料ですか?
はい、無料です。
リクナビネクストに関わるすべてのサービスが0円で利用可能です。
リクナビネクストに登録したら勤務先に情報がバレますか?
いいえ。
勤務先に登録情報がバレることはありません。
なぜなら、「勤務先の会社に応募をしない限り見ることができない」からです。
また、リクナビネクストには特定の企業の閲覧をブロックする機能もありますので、勤務先に情報がバレる心配はありません。
ブラック企業の求人は掲載されていますか?
結論、ブラック企業がないとはいえないです。
しかし、これはリクナビネクストだけではなく、他の転職サービスにも当てはまります。
ブラック求人に引っかからない方法として、「利用者自身の目利きをよくすること」や「気になる企業の口コミや企業情報などを徹底的に研究すること」などが挙げられます。
これらを行うことで、ブラック求人に引っかかる確率を最大限下げることが可能です。
ニート&フリーターでもリクナビネクストは利用できますか?
結論、可能です。
ニート&フリーターの場合、以下の検索条件で調べると、希望条件に合致した求人を見つけることができます。
- 未経験歓迎
- 学歴不問
- 中途入社50%以上
- 社会人未経験
また、リクナビネクストと合わせてニート&フリーターに特化した転職サービスを利用するのもありです。
おすすめは、以下のサービスになります。
- ハタラクティブ
- 公式サイト:https://hataractive.jp/
- 既卒・フリーター・未経験に特化した転職エージェント。安定した大手企業や優良企業の求人が多数。内定先の86.5%が大企業!
- DYM就職
- 公式サイト:https://www.dshu.jp/
- フリーター・ニート向けに特化した転職エージェント。業界未経験OKで最短1週間で内定が出ることも!
- 就職Shop
- 公式サイト:https://www.ss-shop.jp/
- フリーター・既卒・第二新卒に強い転職エージェント。業界最大手のリクルート運営しているため、転職ノウハウや転職実績が豊富!
リクナビネクストの退会方法を教えてください
リクナビネクスト公式に掲載されているヘルプページにて、退会方法が書かれています。
リクナビネクストは情報収集のために登録だけしても問題ないですか?
はい、問題ありません。
リクナビネクストは転職コラムや各種無料診断ツールなどが充実しているため、積極的に活用することをおすすめします。
\3分で簡単無料登録!/
【転職体験談】リクナビネクストの評判!料金は?ブラックばかり?しつこい?:まとめ
今回は、リクナビネクストのリアルな評判とうまく活用するコツについて解説してきました。
Twitterやネット上を見ると、リクナビネクストのいろいろな口コミやレビュー記事で溢れかえっていますが、実際問題使う人によって感想は違います。
そのため、結局はあなた自身が実際に使ってみてみないとわからないところが多いです。
レビュー記事やネット上の口コミだけで、自分に合うかどうか100%判断できるわけではないですからね。
幸い、リクナビネクストを含む転職エージェントは「無料」で利用できるため、金銭的なリスクは0と言っても過言ではありません。
したがって、本記事を読んで少しでも利用してみたいと思った方は、まずは使ってみることをおすすめします。
\3分で簡単無料登録!/
今回の記事はここまでにしたいと思います。
最後までありがとうございました。
本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回の記事を読んで、リクナビネクスト以外の転職サイトや転職エージェントを利用したいと思った方は、以下の記事が参考になります!
この記事を読むことで、あなたに合った転職サイトや転職エージェントが見つかりますよ!
ぜひ、参考にしてみてください!